コツコツとこれまで続けてくれた
その活動に“ありがとう”の
気持ちを伝える賞です。

第2回ひとまちキラリイキイキ活動賞には7件の応募があり、9月22日（土）の2次審査により3団体が決定しました。

【読書グループ松葉会】
　常盤の子どもたちへ本の読み聞かせや地元の民話を語り継ぐ活動に取り組む。平成26年には常盤の民話集「ふるさとのかおり（復刻版）」を発行。昭和25年から始まった68年間に及ぶ活動には親子二代にわたる方もある。


【あゆみの会（出屋敷団地）】
　不法投棄が絶えなかった場所を、地域住民自らの手で憩いと出会いの緑の空間へと生まれ変わらせた。清掃、草刈り、花づくり等、コツコツとたゆまぬ努力を続け、不法投棄の防止、地域のコミュニティづくり、防犯面での効果も発揮している。


【草津市環境・福祉推進グループ　草津ほほえみの会】
　歩道の花壇の水やり、犬のフンの掃除、病院への送迎と院内案内、献血の呼びかけ、学童の手伝い、家庭ごみの堆肥化など環境から福祉まで多岐にわたるボランティア活動を27年にわたり地道に継続。

　ひとまちキラリイキイキ活動賞授賞式は11月10日（土）11：20～草津市立まちづくりセンターで行います。
　当日、会場では「第19回パワフル交流・市民の日」が開催され、市民活動団体・ボランティア団体のパネル展示・体験コーナー・ステージ発表があります。
ぜひ、どちらもお越しください。