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まちサポくさつ (公財)草津市コミュニティ事業団

団体インタビュー

町内会が生まれるとき

~かがやきの丘町内会~

 “かがやきの丘”は現在320戸。市外や他府県からの入居も多く、各戸の車庫にはファミリーカーや子どもの小さな自転車も目立ちます。今日は日曜日ともあって玄関前でバドミントンを楽しむ家族の姿も見かけました。この若いまち“かがやきの丘”で町内会の立上げに尽力した4名の住民さんに町内会の“はじまり”の話を聞きました。

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町内会加入2割からのチャレンジ

~渋川南三町内会~

草津駅から徒歩3分。近鉄百貨店隣のローレルコート草津は257戸、その利便性の高さから広い世代に人気のマンションです。建ったころには希望する居住者170戸が加入し渋川南三町内会を設立。ところが、この年をピークに町内会を脱会する人が続出、平成24年には50~60戸、つまり2割程度の加入にまで激減しました。

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身近な人だからこそ頼めないこともある

生活協同組合コープしが

 「忙しくて買い物にも行けない」「安心できる商品を」「荷物がかさばる」…そんな人の強い味方、生活協同組合(CO-OP)。県内では約15万人が加入しています。その加入率は27.6%。単純計算でなんと4世帯に1軒の割合で加入しているほど、私たちの暮らしに深く溶け込んでいます。 今、高齢者が何を考え、どのような暮らしをしているのか。まちの中で歳を重ねていく実態と将来像を生協の活動から見てみましょう。

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地域をくまなく回る強み

~読売新聞販売店の取り組み~

 空き巣10件・自転車盗難78件・オートバイ盗難27件・器物破損32件…草津警察管内で9月に起きた犯罪件数(暫定数値)です。あなたは知っていましたか。 これは「事件かわら版~草津市・栗東市~」からの抜粋。警察や交番のお知らせと思いきや、実は新聞販売店が発行しています。でも、なぜ新聞販売店?

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まちの工務店に集まる高齢者の声

㈱山本住建 山本雅将さん

 昔ながらのまちの工務店さんが減っています。屋根や天井、水まわり、家のちょっとした修理から、子どもの成長に合わせて子ども部屋を改築してくれるなど家族の歴史にまで寄り添ってくれる。そんな工務店が減っています。 でも、高齢化すればするほど見守る工務店の役割は貴重なものかもしれません。そんな工務店の一つ、(株)山本住建の山本雅将さんに町の高齢者の様子を聞いてみました。

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