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まちサポくさつ (公財)草津市コミュニティ事業団

団体インタビュー

子、孫の代まで続く道だから

グリーンハイツ北町内会 道路委員会とみどり会 大條紘史さん・伏見昌紘さん

 いつもの道で仕事に向かい、いつもの道で帰宅する。今日もあの人とあいさつを交わし、いつもの花壇には四季折々にきれいな花が咲き乱れる。散乱していた道のゴミも、いつしかきれいに片付いていた。見慣れた日常の風景も、その影には誰かの苦労や支えがあるのかも。  学区の皆さんに知ってもらいたい、この道の物語。

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五感でまちを感じる

市民参加型環境活動団体「草津塾」 丸林浩二さん・藤原敏雄さん

 あなたが最後に川に足をつけたのはいつですか。その時のこと、今でも覚えていますか。ヒヤっとした水の冷たさ、ゴツゴツとした足の裏の感覚、パクパクと息する魚のヌルっとした感触、草陰から何かが出てきそうなドキドキ感……五感をフル動員して自然を感じたあの日。  ここ笠縫東には、子どもたちにそんな「あの日」を創ってくれるオジサンたちがいます。

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おうちヘアカットで家族のコミュニケーションを

CH北山ヘアカット研修会

いつもはお店で髪を切る人の中にも、幼いころは家族にカットしてもらっていた、って人は意外に多いかも知れませんね。 高齢・障がい・介護・子育てなど、様々な理由でお店に行くことができない人に、家族が自宅でできるヘアカットを教える美容師さんたちがいます。

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屋台が運ぶ、本と会話と笑顔。

学び床  池田瞬介さん

 屋台といえば、あなたは何を思い浮かべますか。ラーメン・焼きそば・たこやき・おでん…。  縁日や初詣など楽しい時間と結びつくことが多いためか、屋台と聞くだけで心躍る、なんて人もいるのでは。  そんな「みんな大好き屋台」ですが、最近は食べ物ばかりでもなさそう。 公園にいたその人が屋台に並べていたのは“本”。「学び床」の池田さん、その人です。 なんとも不思議な本の屋台に寄ってみます。

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玉川をBKC学生の第二の故郷に ~玉川公式LINE~

立命館大学サービスラーニングセンター 学生コーディネータ―代表   谷口諒平(理工学部環境都市工学科 3回生)

 玉川は区域内に小・中・高校、そして大学まですべての教育機関が揃う市内唯一のまち。南草津駅周辺のマンションには若い世代も多く暮らします。区域に暮らす学生さんや若い世代にも玉川の情報を届けたいと、玉川のまちづくり協議会と立命館BKCの学生が玉川公式LINEの開設に向けて準備中。  学生リーダーとしてプロジェクトを進める谷口さんです。

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