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まちサポくさつ (公財)草津市コミュニティ事業団

団体インタビュー

飛び出し坊やは、飛び出さない。

オムロン労働組合の地域社会貢献活動

 未来ある子どもたちの安全を守るため、まちにある企業や事業所も一役買っています。オムロン(株)草津事業所の労働組合では地域社会貢献活動の一つとして、滋賀が誕生の地として今や有名になった飛び出し注意の看板「飛び出し坊や」を組合員でつくって市内の各学区に寄贈しているお話です。

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14年続くあいさつ運動 まちの子は、みんな孫。

富樫眞吾さん(若竹町)

 朝8時。渋川小学校には今日も子どもたちが続々と登校してきます。みんな元気です。「おはようございます、おはようございます」。校門でひときわ大きな声を子どもたちにかけるこの方は「富樫のおっちゃん」こと、富樫眞吾さん。14年間子どもたちを見守り、あいさつを続けてきました。

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未来。みんなで考えないと間に合わない。

檀原弘行さん(野路) 草津川跡地プロジェクト「くさねっこ」運営チーム

 草津川が川としての役割を終え、生まれ変わります。憩い、みどり、つながり、にぎわい…。川の跡地をつかった細長い公園、どこにもない草津の新しいシンボルの姿は、行政だけでなく市民が一緒に考えました。でも15年以上も前に跡地利用の市民案があったって聞くと驚きます?

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水はなくても、意味があった

堀井喜一さん(木川町) 山元國一さん(下笠町) 

 市内の会社で先輩と後輩の間柄だった堀井さんと山元さん。生まれたときから草津川がすぐそこにあったという共通点もあり、今でも交流が続いています。通勤途中に、趣味のカメラに、と草津川を見続けてきた二人が草津川を語ります。

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ゆく川の流れはとだえても

田中千秋さん

 子どものころから、自分ん家の庭や畑のように草津川を駆け回っていたという田中千秋さん。「まったくもって日常生活のひとコマでした。」と80年間、草津川を見つめてきました。

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